大正浪漫硝子のグラスがおしゃれと話題
こんにちは。
最近お洒落なグラスでお酒を飲むことにハマっているカニブロです。
私は本業の知識を活かし、今までも様々な雑貨アイテム、特にグラスを中心に紹介しています。
そして今回もまたお洒落なグラスがありましたので、共有させてください。
それがこちら
大正浪漫硝子というグラスシリーズです。
大人な雰囲気で自分使いはもちろん、プレゼントとしても喜ばれるこのアイテム。
そんな大正浪漫硝子シリーズにはたくさんのオススメポイントがあるんです!
そこで今回の記事では
・その特徴は?
・どんな種類がある?
・【必見】安く買えるサイトを調査!
こんな事が分かりますので、ぜひ最後までお読みください。
それではいきましょう!
廣田硝子の大正浪漫硝子とは
1899年創業の老舗で、昔からの伝統技法を大切にしているメーカーさんです。
東京都の隅田区には直営の店舗があり、そのデザインの良さから、40〜50代をはじめとした大人世代などに人気を集めています。
そんな大正浪漫硝子は
・タンブラーグラス
・ワイングラス
・ビールグラス
・冷茶グラス
・そば猪口
・醤油さし
など用途に合わせたシリーズが様々。
その中でもオススメしたいシリーズがどんな雰囲気なのかは後ほど紹介します。
大切な人を迎えるひと時に。豊かなお茶の時間を過ごす道具としていかがでしょうか。
これがあれば落ち着いた大人の時間を楽しめそう
廣田硝子公式のYouTubeチャンネルではその製造工程や楽しみ方も紹介されていました。
公式の紹介動画↓
大正時代の伝統技法「あぶり出し」
大正浪漫硝子を製造、販売している廣田硝子さんの公式ホームページには、
大正時代に盛んだった、あぶり出し技法を用いた硝子。
一度消えかかった技法を復刻した、日本ならではの工芸ガラスです。乳白色のロマンティックな模様は絵付けで描かれたものではありません。
職人さんの成形しながらの巧みな温度コントロールで一瞬浮かび上がる儚くも美しいオパールガラスの色合いそのものが柄を描き出しています。
とあります。
アンティークショップなどを除いて、この技法が使われた硝子を見る機会は滅多に無いようです
絵付けと違って洗ったら絵が消えていく…という事が無いのでそこも良いポイントかもしれません。
絵柄は5種類!
大正浪漫硝子の絵柄には5種類あります。
左から
「水玉」
「十草」
「波」
「つなぎ格子」
この5つです。
最近何かと色んなところで見かける「市松」模様や波の模様をかたどった「波」など、とても魅力的です。
太陽光などで影が出来ると、テーブルに美しい影を落とし、風情豊かな世界観を演出してくれます。
また飲み物を入れる入れないでも風合いが変化していくので、とても綺麗。
日本の伝統を感じることの出来る柄です。
【必見】オススメのシリーズと安く買えるサイト
それでは
シリーズごとにどんな特徴があるのか。
どこで買うとお得に買えるのか。
この2点を見ていきます。
ワイングラス(フルートワイン)
まずはワイングラスです。
まずはワイングラス。
個人的には高級感を醸し出しているフルートワインのグラスがオススメです。
ペアでセットで買えば、両親のプレゼントや、夫婦やカップルで使いたくなってしまうアイテムです。
タンブラー
お茶やジュース、お酒でもなんでも合うグラスです。
汎用性が抜群なのでとりあえずこれ1つあれば大正浪漫硝子の良さを体感する事が可能です。
ワイングラスなどと比べて値段も抑えめなので購入しやすいのがポイントです。
冷茶グラス
涼しげな乳白色の見た目が夏を涼しくしてくれます。
縁側や和室、木の机などでこれを使うと雰囲気が合い、とにかくお洒落
5個セットでの購入がお得。
もしお客さんとかの来客の際にこれがあると便利です。
ビールグラス
つぎに紹介するのはビールグラスです。
仕事で疲れた体にこれで飲むビールは最強ですよ。
花蕾『karai』
同じフォルムでありながら、技法、色彩、生地によって様々な表情を見せてくれます。
こちらは通常のものより更に高級感があるシリーズです
木箱にも入っているのでプレゼントとして買うならこれが一番オススメです。
これをもらったら家宝のように大切にしちゃいますね!
大正浪漫硝子愛用者の口コミ
こちらでは大正浪漫硝子を愛用している方の声を紹介しています。
ぜひ買う際の参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回は日本の伝統を感じることの出来る、大正浪漫硝子というシリーズを紹介していきました。
まとめです。
・柄は全部で5種類
・伝統技法「あぶり出し」が取り入れられている
オススメは…
・ワイングラス(フルートワイン)
・タンブラー
・冷茶グラス
・ビールグラス
・花蕾karai
こんな感じでした。
伝統的な「和」を感じることの出来る大正浪漫硝子。
その技法は100年以上に渡って今も愛され続けています。
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