【注意】ルイボスティーのやばい6つの副作用とは?飲み過ぎのデメリットも解説

目次

ルイボスティーの副作用

こんにちは。

カニブロです。

私はブログでは本業の雑貨屋店長の知識を活かし、様々な健康ドリンクやアロマについて紹介しています。

そんな中最近気になる事を耳にしました。

カニブロ
カニブロ

もしかしたら聞いたことがある人も多いかも。

それがルイボスティーは副作用が多く、飲まない方が良いという噂。
ルイボスティーには
・ダイエット効果
・便秘改善
・リラックス効果
・美肌効果
・むくみ改善
・白髪対策
・デトックス効果
など様々な身体に良い面がある大人気の飲み物です。

しかしその一方でそこに潜む思わぬ危険性も。

ではそんな大人気のルイボスティーにはどんな副作用が潜んでいるのか。

詳しく解説していきます。

このブログを読みますと

・ルイボスティーとは
・ルイボスティーの6つの副作用とは
・その副作用を改善する方法
・ルイボスティーのオススメ

このような事が分かります。

それではいきましょう。



ルイボスティーとは

ルイボスティーは赤褐色の水色で、ほんのり甘い香りと爽やかさを感じる飲みやすい味。

今でもフレーバーティーとして使われることも多く人気があります。

また紅茶のような水色ながら味もしっかりしており、ミルクティーも楽しめます。

南アフリカに自生するルイボスの木から取れるお茶がルイボスティーで、現地では昔から「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」として治療目的として飲まれています。

ではそんなルイボスティーにはどんな危険が潜んでいるのでしょうか。

詳しく解説していきます。




やばい?ルイボスティーの6つの副作用

結論から言いますと、ルイボスティーが「やばい」といわれている副作用は2種類に分類されます。

それが

飲み過ぎによる副作用
・人により、飲む事で起こる副作用

です。
それぞれ詳しく見ていきます。

飲み過ぎによる副作用

まず飲み過ぎによる副作用です。

それが

・お腹がゆるくなる
・トイレが近くなる
・胃痛
・体の冷えが起こる可能性

飲み過ぎによる対策としてはしっかりと考えて飲めば基本的に問題がありません。


しかしながら、飲む以上はやはり副作用を知っておいた方が良いでしょう。

この後詳しく解説していきます。

お腹がゆるくなる

お腹が緩くなりやすいと言われる原因に、ルイボスティーに含まれるマグネシウムがあります。

マグネシウムは摂り過ぎると下痢をひきおこすおそれがあります。

マグネシウムには便秘の改善効果がある事で有名です。

通常の量であれば全く問題はないですが、便秘対策になるからといって、ルイボスティーを一度に大量に飲むことはおすすめできません。

飲んで良い量には個人差があるため、飲み過ぎには注意し適量を心がけましょう。




トイレが近くなる

ルイボスティーの利尿作用や腸内改善効果もあり、体の悪い成分を流す事が出来るデトックス効果があります。

その一方でその効果を期待してルイボスティーを飲み過ぎると、トイレが近くなるおそれがあることに注意しましょう。

もしどこかへ出かける際や体調不良の時には注意をしましょう。




胃痛

ミネラルが豊富なルイボスティーは、飲む人によって腹痛を起こす場合もあるようです。

ルイボスティーに含まれている食物繊維は腸内環境を整える事が出来るので悪玉菌を減らしてくれる一方で、胃が弱い人はこの効果が強く出るため胃痛が発生してしまいます。

何度飲んでも腹痛をくり返すようであれば飲む事をやめましょう。


体の冷えを引き起こす可能性がある

アフリカの地で育つルイボスから取れるお茶、ルイボスティーは現地で暑い時期に好んで飲まれる事が多い飲み物です。

 そのため、過剰に飲みすぎてしまうと冷えを引き起こしてしまうことがあります。


どちらにしろ飲みすぎには充分な注意が必要です。

ある一定のの人が飲むことで起こる副作用

もう一つが人によりますが飲む事で起こる副作用。
それが

・妊娠中などの方
・アレルギー体質の方


この2つです。
それでは詳しく解説していきます。



妊娠中に飲む事で起こる問題

ルイボスティーはノンカフェインの飲み物のため、妊娠中や授乳中の女性でも飲むことができるといわれてきました。

カフェインは、コーヒーや紅茶など、多くのお茶に入っていますが、妊娠中に多量に飲むことで胎児が低体重になったりなど、悪影響を及ぼすためです。

そのカフェインが入っていないルイボスティーは今でも幅広い世代に親しまれています。

しかしルイボスティーにはポリフェノールという成分が含まれています。

ルイボスティーをはじめ、チョコレート、ココア、緑茶などに多く含まれるポリフェノールは、妊婦さんは摂り過ぎに注意が必要です。

普通の量であれば、酸化を抑える抗酸化物質として人の体にとってプラスの働きをしますが、

妊娠中はポリフェノールの摂り過ぎが良くないことが近年の研究で分かってきました。

カエル
カエル

妊娠中、授乳中の人がもし飲む場合は、婦人科の医師に相談することがおすすめされています



アレルギー体質の方

アレルギーを多く持つ人にはルイボスティーの中にもアレルギーの成分が含まれている可能性があります。

私自身普段から当たり前のように食べていた野菜が、検査したらアレルギーだった時はかなり驚いた事があります。

もし過去にルイボスティーを飲んだことがないとしたら、ルイボスティーの中に含まれている成分にはアレルギーが無いかの注意が必要になります。

 

 

ルイボスティーの適量は?

ではルイボスティーはどのくらいまでなら飲んでも大丈夫なのか。

結論から言いますと、一日にカップ3杯分くらいの量で留めておく事をオススメします。
中でも適量だと言われている量は一日にコップ2杯程度。

その程度の量のルイボスティーを飲むことで便秘が解消する人が多く見られたという研究結果が出ています。


雑貨屋店長が選ぶ、安心安全なオススメのルイボスティー

ではどのルイボスティーならより安心安全に飲めるのか。

次はそこにスポットして解説していきます。

奇跡のお茶 ベルタルイボスティー

まずオススメなのが美味しいと話題の奇跡のお茶、ベルタルイボスティーです。

ルイボスティーに、バラの花びらやローズヒップ、黒大豆など和洋11種類の健康&美容素材をバランスよくブレンドして、飲み飽きなく深みのある美味しさがたまりません。
カニブロ
カニブロ

完全オーガニック&無添加なので天然、健康にこだわる方のリラックスタイムにおすすめです。

ノンカフェインなので飲む時間を選ばず、子供でも安心して飲めます。





ドルチボーレ オーガニックルイボスティー

赤ちゃんでも安心して飲む事が出来るというコンセプトのメーカーさん。

品質にとことんこだわり、南アフリカのルイボス茶葉トップメーカーであるルイボス・リミテッド社が定める最高級グレードの茶葉を使用しています。

こちらもノンカフェイン&ノンカロリーで、誰でも飲む事が可能です。
ノンカロリーのためダイエット中の方にもおすすめです。

 

カニブロ
カニブロ

より高品質なルイボスティーを求めている方にオススメです。こちらはコスパも良し!



ルイボスティーのまとめ

今回はルイボスティーの落とし穴、知らないと危険な副作用について解説してきました。

まとめです。

ルイボスティーにはこのような副作用があります。
・お腹がゆるくなる
・トイレが近くなる
・胃痛
・体の冷えが起こる可能性
・妊娠中などの方への危険性
・アレルギー体質の方への危険性

しかしながら上記4つは飲む量をしっかり守れば改善が可能です。
しっかりとルイボスティーのデメリットを把握して飲む事を心がけましょう。

そしてルイボスティーは適量を飲むことで健康にも繋がります。
・ダイエット効果
・便秘改善
・リラックス効果
・美肌効果
・むくみ改善
・白髪対策
・デトックス効果

こんな様々な身体に嬉しい効果があります。

ぜひ副作用を知ることで、より良いルイボスティー生活を楽しみましょう。

オススメのルイボスティーはこちらから見れます↓ー
ドルチボーレのオーガニックルイボスティー
ベルタルイボスティー

またこのブログでは、他にも様々な健康ドリンク、アロマグッズを紹介しています。
ぜひ他の記事も読んでいってくださいね。

 

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